【s32最終85位レート1986】不死鳥の騎士団
S32お疲れ様でした。
2000に届かず終わってしまったものの、最終2桁だったので記事として残します。
使用していた構築です。
最終日までは
https://railgunpoke.hatenablog.com/entry/2022/04/01/203615
この構築のゲロゲをすなかきハチマキノラゴンに変えてました
【構築経緯】
最終日までカバがキツかったためすなかき寝言ノラゴンを入れていた。
しかし、初手の噛み合い次第ではステロを撒かれてしまい鳳凰の着地が困難になることが多かった。
そのためカバ対策だけでなく構築自体見直してみることにした。
まず鳳凰というポケモンについて、チョッキ・ブーツ・たまと持ち物の選択としてはどれも強く感じる。その中でたまを持たせる事を決めた。
理由として、ポリゴン・ヌオーというポケモンに対して、そもそもたま+自己再生があれば火力と回復両方で押していけるのではないかと考えたためである。
ジガルデについては、ダメ感やSラインの部分としてずっと使用していた調整を使うのが最適であると感じた。
鳳凰がチョッキではないため、オーガを誤魔化すという点でHD特化のナットレイを採用。
今回はスカーフミミッキュでの展開を頭には入れていなかったため、バドやイベルを牽制できるポケモンとしてチョッキバンギラスを採用した。
この構築に100%キツすぎるカバルドンが出てきていたためカバ展開については初手取り巻き等々に出し負けしなそうなポケモン+風船ゴチルゼルではめてしまおうと考えた。
メタモンは麻痺を撒いてぱくるというよりも、スイープ枠兼選出誘導的な枠だったのでスカーフ採用とした。
【コンセプト】
・たま鳳凰の火力を押し付けながらジガルデ等々のポケモンでサイクルを回す
・戦い方がそこまで変わらないように、わりかし使い慣れていたポケモン達で最終日戦いたかった
【個体紹介】
・ジガルデ
しんちょう、たべのこし
H236A4B4D116S148
サウザンアロー/みがわり/とぐろをまく/へびにらみ
一番馴染むと感じた禁伝
変身することで実質2VS1みたいなもん
サンダーやランド等々に役割を持たせていた
・鳳凰
いじっぱり、いのちのたま
努力値AS、余りB
威力140ダイジェット+ダイバーンで火力を押し付けていた強ポケ。
じこさいせいがいきた場面としては、ダイウォールが打てる事において120点だった。
なまいき、おぼんのみ
HD252、余りB
ジャイロボール/タネマシンガン/のろい/やどりぎのタネ
ずっと使っていたのろいナットレイの努力値をHADから特化に変更した
スカーフorチョッキ潮吹きに受け出して誤魔化す枠
たまなら4んでしまうが、基本的に当たったオーガは鳳凰の方がはやかったため判別として良かった
割とゼクロムやゼルネアスにもお仕事してくれて有難く感じた
いじっぱり、とつげきチョッキ
H252A156B4D92S4
ロックブラスト/かみくだく/じしん/れいとうぱんち
最終日登場したバンギラス
イベルタル、バドレックスに受け出しとして成立させるために採用したがあまり出すことはなかったかもしれない。
登場した試合においては、ジガルデでまひを押し付けて上からランド等をしばくといったムーブを取ってくれてランドケボルトをやっつけたのにはびっくりした
ずぶとい、ふうせん
HB252、余りD
アシストパワー/コスモパワー/ちょうはつ/ねむる
カバルドンをはめるためだけのゴチルゼルとして考えていたが耐久型のダイナ等もはめながら勝ってくれてはいたし、受け相手にゴチルゼルというポケモンを入れておくことによって選出誘導的な枠にもなれた
ヌオーは最終日呪いもちばかりで逆にしばかれまくった
・メタモン
スカーフ
HS252
絶対HD252にして、Sに加工補正をかけるべき
スカーフメタモンで切りかえせた試合も多かった
メタモンというポケモンがいるだけで、相手に負荷をかけれるのがつよいと思う。
【感想】
蓋を開けてみれば、たまオーガ等々キツいポケモンはいたが選出でなんとかなった試合もおおかった。
しかし、最終日に組み終えたということもあり頭の中での思考とプレイング等噛み合わない事もあったため明確にすべきだと感じた。
本当に経験から選出していた事もおおく、たまたま刺さったって試合もあった。
もっと勉強して、来季こそは結果がほしい
構築を組む際アドバイスをくれたkouさん
最後に、なにか選出等々ききたいことがあればDMください