ポケモンSVについて
特になし
8世代の総括
8世代の簡単な自分語り
S2から初めてランクバトルというものに潜ってみた。
S9で初2000、S14で2回目、S24で初2桁...等々結果は残せたと思う。
だけど、思ったように結果を残せなかったシーズンも少なくは無い。
2000には載せれそうと思った構築がチャレを通せなかった悔しさ、思うように構築を組むことが出来なかった不甲斐なさ、色んな感情が詰まった約3年間だった。
プレミも多く、後になってから気付くことも多々あった。
日々成長出来てることは実感したが、本来の対戦の楽しみより勝つ事への執念も強く楽しみ切れてない部分もあった。
勝つことも大切にしながらポケモンというコンテンツもしっかりと味わい、9世代では頑張りたいと思う。
最後に
そこまでポケモンが強い訳でもないし、上手いわけでもないが2桁、2000と言う結果は出せた。
一人一人目標は違えど、戦う舞台は同じである。
自分は最終日3000位前後くらいからレート2000に乗せることも出来た。
5桁から2000、2桁、3桁等々乗せた人だっているかもしれない。
だから最後の最後まで足掻いて欲しいし、諦めるなら本気でやれたって思えるとこまでやってから諦めて欲しいと思う。
ただのエゴだが9世代では1人でも多く結果が残せますように。
おわり
【構築記事】【S34/最終135位/最終レート1936】超大型巨人型ジガルデ、座標をめざして
S34お疲れ様でした。
TNあすにゃん最終247位(レート1884)
TNソード最終135位(レート1936)
新ルール初シーズンということもあり、記事に残します。
使ってた構築はこちらになります。
本当はもう1つ使いたかった並びがありましたが間に合わなかったので2ROMとも同じ構築使ってました。
この構築のコンセプト、個体紹介等々します
【構築経緯&コンセプト】
今季の構築組み始めは、公式大会で結果を出されていたシグマさんの並びからです。
初めはベースにして自分の使いやすいように変えてましたが、イベルネクロのサイクルが自分の力量では窮屈だったのと選出の噛み合せだなと感じて上手く使いこなせませんでした。
そのためサイクルをするという考えは捨て、起点を作りながら(捨てると言っても、最低限回せる&クッションにしながら展開を有利に掴んでいけたらいいなとは考えてた)裏を通す動きが強そうだなと考えたため実践してみました。
肝になるのが誰を通すかという点について。
そこは過去に結果を残していた珠ジガルデに決めました。
このポケモンはイベルネクロ等のサイクル破壊に向いていたため環境をみながらその都度変えればいいかと思ってましたが、結局最後まで使うことに。
次にジガルデの取り巻きを考えたんですが、この環境カイオーガが強いなぁと序盤感じたためカイオーガへの引き先に傘ルギア・安定して初手or裏から出して強いザシアンをいれました。
ルギアは準速マーシャドーの上を取りたかった+遅いザシアンを抜きたかったので最速で採用。ザシアンはクッションにもそして削り役・スイーパーを担わせるためHSでジェットを積まれたポケモンにもわんちゃん上から殴れるよう最速耐久で採用しました。
残りの3枠なんですが、圧倒的にバドレックスに弱いため誤魔化し枠としてチョッキイベルタル・無難に強そうなメタモン・ルギア展開が出来なかった場合として壁鬼火バドレックスをかんがえました。
バドレックスとメタモン枠は最初スカーフカイオーガとタスキマーシャドーだったんですが、使えば使うほどマーシャドーがゼクロムに対しての回答になり切っていない、スカーフオーガも上手く自分の中で歯車が噛み合ってなかったということもありました。
バドレックスとルギアの電磁波+壁+鬼火で考えるならメタモンをタスキにして、バドレックスでルギアとは別の展開orバドルギアでの展開リレー(?)+ルギアラッキーみたいな並びにやどりぎみがわり鬼火でちまちま削りながらステルスロックを撒かれてもやどりぎ分で回復する+ジガルデで抜いていけるような補助をしていけるのでは?と考え採用してみた結果上手く歯車が噛み合い構築が回り始めました。
以上が最終日までの構築経緯とコンセプトになります。
次に簡単な個体紹介をします。
※実数値(努力値)
【個体紹介】
バドレックス(黒馬)
193(140)-81-115(116)-185-120-222(252)
臆病/食べ残し
みがわり/やどりぎのたね/おにび/ひかりのかべ
初めはやどりぎ→アストラルビットでしたが打つ機会が全くなかったのでやどりぎに変更してNoWar型にしました
ザシアン
191(188)-191(4)-143(60)-×-136(4)-220(252)
陽気/ふとうのけん
HAもHDも強そうだったけど、無難に速くて耐久があって剣の舞で火力を出したかった。
ワイルドボルトはジガルデが睨みとぐろを初め使っていたので受け出してきた鳳凰やスカーフ以外のカイオーガに打点を持たせたかった&ジェット等に向かってワイルドボルトで自主退場できる場面は自主退場して裏でジェット積ませずに処理するという動きも取りたかった。
ジガルデ(50%)
209(204)-154(156)-141-×-115-134(148)
意地っ張り/命の珠/スワームチェンジ
S34のエース。
調整はH=10N-1、A=11N、S=1竜舞130族抜き
いわなだれを採用したことでルギアに打点を持てた+地面技龍技の中間択として打つことが出来た。
普通にこいつでサイクルしようとしてくる構築は破壊できた
201-135-119(28)-166-148(236)-150(244)
控えめ/とつげきチョッキ
デスウィング/あくのはどう/ねっぷう/とんぼがえり
ごまかしとしてはまぁ強かった。
ダイマをこいつに切る事はほとんどなかったし、イベルタル、バドレックス等々に受け出すという点&蜻蛉で対面をつくるという役割を持たせてはいたのでダイマを切らないと強くないみたいな思いには全くならなかった。
ルギア
207(204)-×-157(52)-110-174-178(252)
臆病/ばんのうがさ/マルチスケイル
序盤から持ち物が変わること無かったくらい強かった。
だいちのちから枠は瞑想で使っていたが、みがわりザシアンがめんどくさかったためだいちのちからを採用した
最速にしているおかげでイベルタルやザシアン、マーシャドー等々にしっかりとお仕事出来ました。
メタモン(調整割愛)
かわりもの/気合いのタスキ
スイーパーとして優秀だった
【基本選出】
基本的なパターンとして、
ルギア+ジガルデ+ザシアン
バドレックス+ジガルデ+@1
ジガルデ+ザシアン+ルギアorメタモン
みたいな選出してました。
1番気をつけていたのはカイオーガ以外には出し負けしないというところ!
カイオーガには出し負けしても、ルギアバックで間に合うのでその点は意識していました。
基本的にルギア初手なげ展開が多く、@2は相手の並びに合わせてました。
並びでサイクルしたいよーって雰囲気、持ち物、選出を初手だったりから頭の中でパターン化しながらやってたのでどんな感じでやってたか気になる人はDMかツイキャスの方で質問ください
【最後に】
最後に、拙い文ではありましたがありがとうございました。
S34は日常が忙しくて、割かし潜れませんでしたがラスト4~5時間しっかりと潜ることが出来、2桁手前まではレートを上げれました。
対戦していただいた方々、疲れ切っていた自分に声を掛けて頂いた方々ありがとうございました。
残りの剣盾シーズン楽しみましょう。
【s32最終85位レート1986】不死鳥の騎士団
S32お疲れ様でした。
2000に届かず終わってしまったものの、最終2桁だったので記事として残します。
使用していた構築です。
最終日までは
https://railgunpoke.hatenablog.com/entry/2022/04/01/203615
この構築のゲロゲをすなかきハチマキノラゴンに変えてました
【構築経緯】
最終日までカバがキツかったためすなかき寝言ノラゴンを入れていた。
しかし、初手の噛み合い次第ではステロを撒かれてしまい鳳凰の着地が困難になることが多かった。
そのためカバ対策だけでなく構築自体見直してみることにした。
まず鳳凰というポケモンについて、チョッキ・ブーツ・たまと持ち物の選択としてはどれも強く感じる。その中でたまを持たせる事を決めた。
理由として、ポリゴン・ヌオーというポケモンに対して、そもそもたま+自己再生があれば火力と回復両方で押していけるのではないかと考えたためである。
ジガルデについては、ダメ感やSラインの部分としてずっと使用していた調整を使うのが最適であると感じた。
鳳凰がチョッキではないため、オーガを誤魔化すという点でHD特化のナットレイを採用。
今回はスカーフミミッキュでの展開を頭には入れていなかったため、バドやイベルを牽制できるポケモンとしてチョッキバンギラスを採用した。
この構築に100%キツすぎるカバルドンが出てきていたためカバ展開については初手取り巻き等々に出し負けしなそうなポケモン+風船ゴチルゼルではめてしまおうと考えた。
メタモンは麻痺を撒いてぱくるというよりも、スイープ枠兼選出誘導的な枠だったのでスカーフ採用とした。
【コンセプト】
・たま鳳凰の火力を押し付けながらジガルデ等々のポケモンでサイクルを回す
・戦い方がそこまで変わらないように、わりかし使い慣れていたポケモン達で最終日戦いたかった
【個体紹介】
・ジガルデ
しんちょう、たべのこし
H236A4B4D116S148
サウザンアロー/みがわり/とぐろをまく/へびにらみ
一番馴染むと感じた禁伝
変身することで実質2VS1みたいなもん
サンダーやランド等々に役割を持たせていた
・鳳凰
いじっぱり、いのちのたま
努力値AS、余りB
威力140ダイジェット+ダイバーンで火力を押し付けていた強ポケ。
じこさいせいがいきた場面としては、ダイウォールが打てる事において120点だった。
なまいき、おぼんのみ
HD252、余りB
ジャイロボール/タネマシンガン/のろい/やどりぎのタネ
ずっと使っていたのろいナットレイの努力値をHADから特化に変更した
スカーフorチョッキ潮吹きに受け出して誤魔化す枠
たまなら4んでしまうが、基本的に当たったオーガは鳳凰の方がはやかったため判別として良かった
割とゼクロムやゼルネアスにもお仕事してくれて有難く感じた
いじっぱり、とつげきチョッキ
H252A156B4D92S4
ロックブラスト/かみくだく/じしん/れいとうぱんち
最終日登場したバンギラス
イベルタル、バドレックスに受け出しとして成立させるために採用したがあまり出すことはなかったかもしれない。
登場した試合においては、ジガルデでまひを押し付けて上からランド等をしばくといったムーブを取ってくれてランドケボルトをやっつけたのにはびっくりした
ずぶとい、ふうせん
HB252、余りD
アシストパワー/コスモパワー/ちょうはつ/ねむる
カバルドンをはめるためだけのゴチルゼルとして考えていたが耐久型のダイナ等もはめながら勝ってくれてはいたし、受け相手にゴチルゼルというポケモンを入れておくことによって選出誘導的な枠にもなれた
ヌオーは最終日呪いもちばかりで逆にしばかれまくった
・メタモン
スカーフ
HS252
絶対HD252にして、Sに加工補正をかけるべき
スカーフメタモンで切りかえせた試合も多かった
メタモンというポケモンがいるだけで、相手に負荷をかけれるのがつよいと思う。
【感想】
蓋を開けてみれば、たまオーガ等々キツいポケモンはいたが選出でなんとかなった試合もおおかった。
しかし、最終日に組み終えたということもあり頭の中での思考とプレイング等噛み合わない事もあったため明確にすべきだと感じた。
本当に経験から選出していた事もおおく、たまたま刺さったって試合もあった。
もっと勉強して、来季こそは結果がほしい
構築を組む際アドバイスをくれたkouさん
最後に、なにか選出等々ききたいことがあればDMください
【S30構築記事】原点回帰!それいけイベダイナ!【最高190X/最終1875/375位】
S30お疲れ様でした!
満足いく結果ではなかったですが、ラスト頑張ってくれたポケモン達を簡単にですが紹介したいので記事として残していきます( ; ᯅ ; `)
レンタルはこちら
【構築経緯】
禁伝2体環境で1番結果を残せたイベルダイナで勝負がしたかった
【個体紹介】
イベルタル@突撃チョッキ
控えめ、B28D236S244
間違えてBにふったが、物理相手に若干耐久出来た
イベルミラーに強かった
あとはバド等に対しても何回も受け出し出来た。
イベルミラーは相手のダイマックスを見てからダイマックスを切っていた。
(ダイジェットされる⇒デスウィングで回復⇒ダイマックス)みたいなムーブ
ムゲンダイナ@くろいヘドロ
ずぶといH76B252C4D4S172
対面ザシアンに何とかしたかった型+詰ませ。
コスパ毒の性能は良かったが、ダイマックス砲が欲しい場面も多かったため選択。
コスパを積むことで、ザシアンランドロス等々積んでくるポケモンをメタモンでコピーする動きがえぐかった
サンダー@いのちのたま
臆病CS252
純粋に強かった
イベルと組み合わせてると耐久型と思われる事が多く、ダイジェット等々に受からない行動を取られることがあった。
初手だいま𝗈𝗋裏から切り返しのきく鳥さん
ナットレイ@残飯
勇敢H252A132D124
環境とは違うナットレイ
呪いを積んでしまえば、ジャイロボールでかなりダメージを入れれるので強かった
Aにも振っているため受け出しを許さない
エースバーン@きあいのタスキ
いじっぱりAS252
初手におくか裏から出すかしていた。
技を外さなかった点については良かった
カウンターをいれるかどうかが選択だったが、この構築はステロをまかれる機会があるんじゃないかと思い抜いた
なんにだってなれる最強ポケモン
コスパダイナで積む⇒相手に剣舞等々積ませてからメタモンでパクる行動が強すぎた
他にもイベルタルにメタモンを投げることで、ダイマックスを強要させ、こちらのイベルタルで切り返す動き等々いろいろあった
【選出】
基本的には
ダイナイベルメタモン
サンダーダイナメタモン
エスバイベルダイナ
の選出をしていた
バドザシやザシオーガには初手エスバが置きやすかったりもしたので、エスバからダイナメタモンの展開かサンダーダイマックスからのダイナで詰ませる動きをしていた。
キュレム⇒ダイナでコスパマジフレでフリドラを受けながら毒で嵌める動き
イベル⇒こちらのイベルタルでデスウィング祭り
イベダイナに戻る際、構築を一緒に考えてくれたkouさん
レートを競い合ってポチべを高めてくれるはるちー
頑張ってる姿で引っ張ってくれるじゃっさん
枠に来てくれたり、通話してくれる皆
【最後に】
ずっと応援してくれた彼女に感謝!
S27使用構築【最終161位/1964最高199X】ヘラッキュ!withダイナイベル
S27お疲れ様でした。
満足いかない結果でしたが、構築は割かしきちんと組めたので記録程度に残しておきます
あすにゃん/最終161位1964/最高199X
【構築経緯】
・今までジガルデしか使ってこなかったため、違う禁伝を使ってみたかった。
・起点+珠イベルタル+ハーブダイナの対面的殴りが強いと思った。
(上記の画像はヘドロコスパだが最終日まではハーブダイナを使用。ムゲンダイナに自己再生が欲しかった+詰め性能を求めた結果、現構築になった)
・ゼクロムやゼルネ&ネクロ等々に強いナットレイ、選出に圧をかける事のできるメタモン、ウツロイドやマンムー等々上から殴れるスカーフ水ウーラオスを採用した。
【コンセプト】
初手ミミッキュで荒らして、イベルタルのジェットorムゲンダイナのコスパで相手をハメ殴る。
【個別紹介】
以下、採用順
イベルタル@いのちのたま
性格:ようき
特性:ダークオーラ
実数値201-183(252)-116(4)-×-118-166(252)
ミスリード出来るアタッカー
物理予想してもラッキー等の特殊受けを出さざるおえない
チョッキ鳳凰にやられてから物理にかえた事によって、チョッキカイオーガ等々も相手出来た。
ジェットスチルでS+Bを上げてザシアンに相手する事も可能っちゃ可能。
イカサマ⇔うっぷんばらし
はがねのつばさ⇔ねっぷうで使い分けていた
ムゲンダイナ@くろいへどろ
性格:ずぶとい
特性:プレッシャー
実数値:225(76)-×-161(252)-166(4)-116(4)-172(172)
技構成:ダイマックスほう/マジカルフレイム/コスモパワー/自己再生
耐久お化け
ミミイベルで数的有利等々とったあと詰ませにいくポケモン。
最終日以外はハーブ持ちメテオビーム型を使用していたが、ザシアン等を受け流したかったためこの型にした。
ハーブ型よりザシオーガ構築に安定したので、最終日以前の自分にもっと早く気付いて欲しかった。
ナットレイ@たべのこし
性格:ゆうかん
特性:てつのとげ
実数値:181(252)-144(132)-151-×-152(124)-22
技構成:ジャイロボール/パワーウィップ/のろい/やどりぎのたね
誰も使ってなかったであろうナットレイ
ゼルネクロに役割を持たせていた。
HD方面に振り、尚且つ呪いで火力をあげながら殴れるようにAにも振った
ゼルネクロには基本的に負けなかった
ボディプ型じゃないため、メタモンに化けられても怖くなかった
ミミッキュ@光の粉
性格:おくびょう
特性:ばけのかわ
実数値:133(20)-×-130(236)-×125-162
技構成:でんじは/のろい/みがわり/いたみわけ
※A個体値は0の方がいい。
まぁみがわりがあくタイプ以外のイカサマで割れなければ良し
荒らし性能がえぐいポケモン
しかし、広角レンズ持ちのじは、じゃれ等々のアタッカー兼サポートの方が強いと思った
環境にでんじはミミッキュが増えたおかげでサンダーやランドが初手から来る場面が多く、削りを入れてイベルタルのジェットやムゲンダイナのコスパ起点にさせてもらった
持ち物はラムと光の粉を変えながら使用していたが最終日は粉を使用。
ラム持ちだと、あくびループを無理やり切る・毒や麻痺を1回無かったことに出来た。
性格:ようき
特性:ふかしのこぶし
実数値:175-182(252)-120-×-81-163(252)
技構成:すいりゅうれんだ/インファイト/れいとうぱんち/かみなりぱんち
裏に引くことはないため、蜻蛉返り不採用
基本的に投げることは無かったが、対面的に殴って削りをいれて裏に託すことは出来た
速くてパワーのある命中不安がないウーラオス君は使ってて安心した
メタモン@きあいのたすき
特性:かわりもの
みんなが使ってるメタモンなので割愛
今更君に関しては書かない
とりあえず選出歪ませる+ゼルネクロに対してミミナットで処理できなかった残りをメタモンでスイープしてた
【基本的な立ち回り】
基本選出としては、ミミダイナイベルタルを投げていた。
ゼルネクロやイベルネクロにはミミナットダイナorイベルorメタモンを投げた
【最後に】
自己満記事にお付き合い頂きありがとうございました。
最終日に構築を変えたため、詰めが甘かったのと選出が安定しきれてなかったのが勝ちきれなかった1つだとおもいます。
S28はこれ以上に完成した構築を組みたい
〜スペシャルサンクス〜
僕が自己再生ほしいよなぁっと言った時に、コスパでもいいんじゃない?と言ってくれたもっちゃん。
いつも通話してくれてる窓メン
対戦してくださった皆様
ここまで記事をみてくださった皆様
質問等があれば、@asunyan_pokeまでよろしくお願い致します。
【ポケモン剣盾ランクマッチ】ジガってない夜を知らない(DRAGON・DANCE)【シーズン24/最終59位/レート2010】
シーズン24お疲れ様でした!
今作3度目の2000↑初最終2桁と言うことで、構築記事を書かせていただく事にしました。
【構築を組んだ経緯】
1、電磁波身代わりルギア軸を組んでいたが、それをするならジガルデで良くね?ってなった。
2、s22・s23でジガルデを使っていたため、慣れているジガルデを軸にしようと思った。
3、サウザンアローは地面技なのに、飛行タイプや浮遊で透かせない。
大きく分けると、この3つの理由になります。
中盤はビジネスマンさんの構築記事を参考に、
https://bizhinesuman.hatenadiary.jp/entry/2021/05/01/132714
珠ジガルデ(アロー・逆鱗・草結び・竜舞)
ドヒドイデ(熱湯・毒々・トーチカ・自己再生)
ラッキー(地球投げ・電磁波・ステロ・卵産み)
ヒトム(オバヒ・ボルチェン・悪巧み・鬼火)
テッカグヤ(エアスラ・身代わり・守る・やどりぎ)
メタモン(変身)
の構築を使用していた。
しかし、ジガルデが有利対面での身代わりから竜舞をしたくなる場面や鬼火、毒を打たれることが多く感じたために身代わり採用を考えた。
その上で、ドヒドイデの選出率が限り無く0に近かった事や龍技の一貫切りとしてカプレヒレと交代した。
【個体紹介】
↓↓↓実数値(努力値)と表記していきます
赤字上昇補正、青字下降補正
1 ジガルデ@たべのこし
実数値:209(204)-157(180)-142(4)-x-116(4)-130(116)
意地っ張り/スワームチェンジ
技構成:サウザンアロー/逆鱗/身代わり/竜舞
調整意図:H16n+1、Sミラー意識
今回のエースにして、ダイマ枠
こいつで潜りすぎたため、最終2日は珠⇒残飯で型をズラして使用。
身代わり竜舞で貫ける性能が高かった。
基本的にはジガルデが竜舞を積む対面を作るように意識していたため、1回でも積めた場合無双できた
基本的には、ザシアン・ネクロズマ・ホウオウ・カイオーガにやれたと思ってる。
ラグラージやカバルドン等の起点を作ってくるポケモンに対して身代わり竜舞で起点にし返してやった。
イベルタルだけ、物理or特殊によって立ち回りが変わってきたのが難点だった
2、カプ・レヒレ@こだわりメガネ
実数値:145-x-115-147(252)-151(4)-150(252)
臆病/ミストメイカー
調整意図:最速で火力重視、Dに振ることで実数値C169のウツロイドのヘドロウェーブ確定耐え
ジガルデをサポート且つ火力で押す役目
フィールドを貼ることで上からの状態異常やジガルデに対するサポートを行う事、ジガルデのきついヌオーやヌケニンに対しても役割を持たせた。
ドラパルトやカイリュー、ムゲンダイナといったポケモンに対してジガルデが打ち合えるだけの力を発揮する事の出来る縁の下の力持ち。
3、ラッキー@しんかのきせき
実数値:326(4)-25-62(252)-x-157(252)-70
わんぱく/しぜんかいふく
技構成:地球投げ・たまごうみ・うたう・身代わり
調整意図 :特になし、性格はナックルを打つこと考慮
とにかく硬くて、身代わりうたうで裏に繋げたりTOD狙える事がおおかった
55%の命中だが、耐久値があるため試行回数を稼ぐことが出来た
イベルタルは物理もいたがワンパンされる事はなかったためダイマを枯らす動きはとれた。
4、ヒートロトム@オボンのみ
実数値 :157(252)-x-128(4)-154(116)-137(76)
-114(60)
ひかえめ/ふゆう
技構成:オーバーヒート・ボルトチェンジ・わるだくみ・おにび
調整意図 :S実数値が準速61族抜き
臆病珠サンダーのダイジェット確定3発⇒サンダー対面悪巧み⇒ダイバーンを押してた
カバルドンも悪巧みからダイバーンって貫いてたが、元はカゴの実で使ってたためあくびを打たれたら引き、ステロならバーンって感じで対面した。
まぁ寒くなったし、こいつのおかげで少し暖かく過ごせた。
欲を言えば物理で殴られると痛かったので、B方面振ってもいい。
5、テッカグヤ@イアのみ
実数値:204(252)-x-168(236)-127-121-84(20)
ずぶとい/ビーストブースト
技構成:エアスラッシュ・守る・身代わり・やどりぎの種
調整意図:物理耐久高く。Sは2ジェットで100族ぬき
特殊相手や受けに対してもやれた!
こいつにはできるだけランドやガブリアス、ウーラオスに対するクッション、対面削る為にいれていた。
思いの外、動きとして強かったためテッカグヤで3タテする試合もおおかった。
やどりぎを打って、ジガルデに繋ぐ動きや相手に負荷をかけれるのが役割
こいつに調整も何も詳しくは無いので表記無し。
何にでもなれるけど、代わりのいない唯一無二の存在。
最速スカーフにする事で相手のカイオーガがスカーフかどうか判定出来たのが強かった。
【基本選出】
・ザシアン軸
⇒1.ヒトム+ジガルデ+メタモン
2.レヒレ+ヒトムorかぐや+ジガルデ
1はラプザシサンダーみたいな並び
2はドラパザシ、カイリューザシのような並び
基本的にはジガルデに1回でも竜舞出来る対面をつくって上げれば勝てた
・カイオーガ軸
⇒メタモン+ラッキー+ジガルデ
基本的にはこの選出で勝てた
初手メタモンVSカイオーガは技の並びを確認したあとラッキーバック、身代わりたまごうみうたう等でジガルデの起点を作った
・ネクロズマ軸
⇒ジガルデとテッカグヤは確定レベルで投げていたが、@1が相手の並びによって変えていた
基本的にはレヒレが多かった。
・イベル軸
⇒レヒレ+ラッキー+ジガルデ
初手レヒレVSイベルタルはラッキーに引くか、相手の並びにヌケニンがいたらトリックを押していた
物理イベルタルはほとんど切ってはいたが、ジガルデで巻き返せるように立ち回った
・ムゲンダイナ軸
⇒レヒレ+かぐや+ジガルデ
初手レヒレVSダイナ対面はかぐやバックからジガルデに引くといった3点交換していた
・ゼルネアス軸
ゼルネアスにジガルデは弱いが、取り巻きには強かったため案外投げた
壁は交換しまくって枯らした
【最後に】
s24もジガルデを使うとは思わなかったけど、自分に1番合った禁止伝説だと感じた。
今期もジガルデ使ってるよー!って言ってたkouさんや最終日珠から残飯に変えてやれ!って言ってたShadeさんには感謝!
抜かれ抜きつつで競ってたはるち対あり!
1番は毎シーズン叱咤激励をくれてたもっちゃんありがとう!
よく、通話してくれる逃げ恥窓メンのおかげで最終2桁いけました!
今後も窓メン並びに配信やこれから関わっていく方々、どうぞよろしくお願いいたします!
気になる事や分からない事があれば、
@asunyan_poke
並びに配信の方まで来ていただければ答えれることはできるだけ答えます!
ありがとうございました!